特許
J-GLOBAL ID:200903050749507457
反転増幅器の駆動不良検出回路、及び過負荷検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327213
公開番号(公開出願番号):特開2005-094543
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 本発明は反転増幅器の駆動不良検出回路、及び当該回路を使用した過負荷検出装置に関し、特に過大入力からの復帰を迅速に行うと共に、過大入力の印加、及び過負荷状態を検知し、ユーザに報知する反転増幅器の駆動不良検出回路、及び当該回路を使用した過負荷検出装置を提供するものである。【解決手段】 本発明は演算増幅器A1の出力端子と演算増幅器A1の反転入力端子(-入力端子)間にツェナーダイオードD3、D4とフォトカプラPC1、PC2の直列回路を配設し、過大な入力が印加された際、クリップ用のツェナーダイオードD3、D4に電流を流し、過大入力の振幅をクリップすると共に、フォトカプラPC1又はPC2に流れる電流によって光通信を行い、フォトカプラPC1、PC2の受光側に配設された警報回路1を駆動してユーザに過大入力の印加を報知する構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
演算増幅器と、
該演算増幅器の出力端子と反転入力端子間に配設され、過大入力が前記演算増幅器に入力した際、電圧値を制限する電圧制限素子と、
該電圧制限素子に直列に接続された光通信素子と、
前記電圧制限素子に流れる電流によって駆動する前記光通信素子に基づき、前記過大入力の報知を行う警報回路と、
を有することを特徴とする反転増幅器の駆動不良検出回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5J030CB03
, 5J030CC03
, 5J030CC04
, 5J030CC05
, 5J500AA01
, 5J500AC56
, 5J500AF01
, 5J500AH19
, 5J500AH20
, 5J500AH25
, 5J500AH45
, 5J500AK00
, 5J500AK01
, 5J500AK03
, 5J500AK04
, 5J500AK47
, 5J500AM13
, 5J500AM21
, 5J500AT01
, 5J500PF06
, 5J500PG00
, 5J500PG08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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過充電保護回路を有する組み電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145978
出願人:株式会社デンソー
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入力リミッタ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-027107
出願人:横河電機株式会社
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特開昭62-190912
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特開昭62-066719
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空気調和機の電圧検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-387148
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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蓄電池の故障診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-137397
出願人:日産自動車株式会社, 北斗電工株式会社, 株式会社明電舎
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組電池の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-132181
出願人:日産自動車株式会社
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