抗ウイルス剤

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-532069
公開番号（公開出願番号）：特表2005-508924
出願日： 2002年08月30日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：

【課題】本発明の目的は、RNA結合によるウイルスポリメラーゼ活性化を阻害する薬剤を探索し、同定することであり、またRNA結合によるウイルスポリメラーゼ活性化を阻害する薬剤を利用して抗ウイルス剤を提供することである。【解決手段】本発明は、RNA結合によるウイルスポリメラーゼ活性化を阻害する薬剤を有効成分として含有する抗ウイルス剤を提供する。

請求項（抜粋）：

RNA結合によるウイルスポリメラーゼ活性化を阻害する薬剤を有効成分として含有する抗ウイルス剤。

IPC (8件)：

A61K45/00 , A61K31/675 , A61P31/20 , A61P43/00 , C12Q1/48 , C12Q1/68 , G01N33/15 , G01N33/50

FI (8件)：

A61K45/00 , A61K31/675 , A61P31/20 , A61P43/00 111 , C12Q1/48 Z , C12Q1/68 Z , G01N33/15 Z , G01N33/50 Z

Fターム (50件)：

2G045AA40 , 2G045BB50 , 2G045BB51 , 2G045DA14 , 2G045DA20 , 2G045FB01 , 2G045FB05 , 2G045FB08 , 4B063QA01 , 4B063QA05 , 4B063QA18 , 4B063QQ28 , 4B063QR08 , 4B063QR35 , 4B063QS15 , 4B063QS16 , 4B063QS36 , 4B063QX07 , 4C084AA17 , 4C084MA22 , 4C084MA23 , 4C084MA24 , 4C084MA35 , 4C084MA37 , 4C084MA41 , 4C084MA43 , 4C084MA52 , 4C084MA55 , 4C084MA66 , 4C084NA14 , 4C084ZB332 , 4C084ZC202 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086DA38 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA22 , 4C086MA23 , 4C086MA24 , 4C086MA35 , 4C086MA37 , 4C086MA41 , 4C086MA43 , 4C086MA52 , 4C086MA55 , 4C086MA66 , 4C086NA14 , 4C086ZB33 , 4C086ZC20

引用特許：

審査官引用 (5件)

ホスホナートヌクレオチド化合物
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-005570 出願人：三菱化学株式会社
抗レトロウィルス性エナンチオマー性ヌクレオチドアナログ
公報種別：公表公報出願番号：特願平6-505559 出願人：インスティテュートオブオーガニックケミストリーアンドバイオケミストリーオブジアカデミーオブサイエンシーズオブザチェクリパブリック, レガスティッヒチングブイ.ゼット.ダブリュー., ギリアードサイエンシーズ,インコーポレイテッド
新規化合物と治療方法
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-531385 出願人：ウスタブオーガニケケミーアバイオケミーアカデミーベドセスケレパブリキー, レガスティッチング,ブイ.ゼット.ダブリュー.

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引用文献：

審査官引用 (6件)

JOURNAL OF VIROLOGY, 1996, Vol.70 No.9, p.5741-5750
EMBO(EUROPEAN MOLECULAR BIOLOGY ORGANIZATION)JOURNAL, 1997, Vol.16 No.1, p.59-68
JOURNAL OF VIROLOGY, 199807, Vol.72 No.7, p.5789-5796

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