特許
J-GLOBAL ID:200903050805667608

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004844
公開番号(公開出願番号):特開2001-190767
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 通常遊技に併せて複数種類の補助遊技を実行可能であり、これらの補助遊技の結果に応じて特別遊技状態を発生させる遊技機であって、複数の補助遊技に関する大当たりが重複して発生して、遊技者に混乱を与えたり、遊技の射幸性が高くなりすぎたりすることを防止し得るものを提供する。【解決手段】 特別図柄始動口30への入賞タイミングに基づいて大当たり発生を判定しこの判定結果を特別図柄可変表示装置40の図柄変動および停止で表示する可変表示遊技と、可動部材始動口31への入賞により拾球装置10内に遊技球を導入可能とするとともに特定領域15への入賞により大当たりを発生させる拾球遊技を実行可能な遊技機において、可変表示遊技と拾球遊技が同時に実行状態となった場合には、両方の遊技が終了するまで大当たりを発生させないようにした。
請求項(抜粋):
通常遊技に併せて複数の補助遊技が同時に実行可能であるとともに、各補助遊技の結果にしたがって各補助遊技に対応した特別遊技状態を発生させ得る遊技機において、複数の補助遊技が時間的に重複して実行状態となった場合であって、少なくとも一つの補助遊技の結果にしたがって特別遊技状態を発生させるべきときには、他の総ての補助遊技が終了してから、この特別遊技状態が発生するように特別遊技状態の発生を待機させる特別遊技状態発生待機手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-172484
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086484   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-152221   出願人:株式会社三洋物産

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