特許
J-GLOBAL ID:200903050825125810
映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150639
公開番号(公開出願番号):特開2004-356828
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】受像している映像信号のホワイトノイズと静止状態と焼付き危険信号度合いを検出し、ディスプレイ焼付きの危険性がある場合において、ディスプレイ焼付きを自動的に回避する映像表示装置を提供する。【解決手段】弱電界検出回路10は、ノイズ成分を検出し、静止画検出判断回路11は、静止画状態を判断し、焼付き危険信号検出回路14は、ディスプレイ焼付きの危険度を検出し、タイマー16は、状態の継続時間を測定し、それぞれの結果を焼付き制御防止装置15に結果を通信し、焼付き危険性が高いと判断した場合、ディスプレイ焼付き防止回路17の動作を開始させ、マイコン19にディスプレイ焼付き防止回路の制御状態を通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像信号を表示する映像表示装置であって、前記映像信号にホワイトノイズが重畳している度合いを検出する弱電界検出回路と、前記映像信号が静止画どうかを判断する静止画検出判断回路と、前記映像信号の鮮鋭度と輝度差を検出して固定映像を焼付ける危険な映像信号であるかどうかを判断する焼付き危険信号判断回路と、前記静止画検出判断回路が静止画と判断し、且つ、前記焼付き危険信号判断回路が焼付き危険信号と判断した時に、静止画で且つ焼付き危険信号と判断された状態の継続時間を測定するタイマーと、前記タイマーの測定時間が任意の値を超えたときに動作するディスプレイ焼付き防止回路とを有する映像表示装置。
IPC (6件):
H04N5/57
, G09G1/00
, G09G1/04
, G09G5/00
, G09G5/10
, H04N5/66
FI (7件):
H04N5/57
, G09G1/00 M
, G09G1/00 R
, G09G1/04
, G09G5/00 550B
, G09G5/10 B
, H04N5/66 A
Fターム (12件):
5C026CA02
, 5C058AA01
, 5C058BA35
, 5C058BB04
, 5C058BB25
, 5C082AA02
, 5C082BD01
, 5C082CA11
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082MM03
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平4-368989
-
弱電界検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-050975
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
-
CRT焼き付防止保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-145312
出願人:株式会社富士通ゼネラル
前のページに戻る