特許
J-GLOBAL ID：200903050851237820

インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法

発明者：
尾形 隆雄

尾形 隆雄 について

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竹腰 里枝

竹腰 里枝 について

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金子 卓巳

金子 卓巳 について

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国峯 昇

国峯 昇 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-338098
公開番号（公開出願番号）：特開2008-149514
出願日： 2006年12月15日
公開日（公表日）： 2008年07月03日
要約：
【課題】透明インクの付与量を最適に制御することにより、高品位な画像を記録することができるインクジェット記録装置およびインクジェット記録方法を提供すること。【解決手段】着色インクの付与量(A)が特定の付与量A1を越える前は、着色インクの付与量の増加に伴って透明インクの付与量を減少させ、着色インクの付与量(A)が付与量A1を越えた後は、着色インクの付与量の増加に伴って透明インクの付与量を増加させる。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
着色インクを吐出可能な着色インク用記録ヘッドと、透明インクを吐出可能な透明インク用記録ヘッドと、を用い、それらの記録ヘッドから吐出される前記着色インクおよび前記透明インクを記録媒体上に付与することにより、前記記録媒体上に画像を記録するインクジェット記録装置において、 単位面積当たりの前記着色インクの付与量に応じて、単位面積当たりの前記透明インクの付与量を制御する制御手段を備え、 前記着色インクの付与量が第1の特定付与量を越える前の第1の制御領域内において、前記着色インクの付与量の増加に伴って前記透明インクの付与量を減少させ、 前記着色インクの付与量が前記第1の特定付与量を越えた後の第2の制御領域内において、前記着色インクの付与量の増加に伴って前記透明インクの付与量を増加させる ことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件)：
B41J 2/01 ,  B41M 5/00
FI (4件)：
B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 A ,  B41J3/04 101Y ,  B41M5/00 E
Fターム (7件)：
2C056EA04 ,  2C056EE17 ,  2C056FC01 ,  2H186AA02 ,  2H186AB10 ,  2H186AB33 ,  2H186FB54
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (15件)
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