特許
J-GLOBAL ID:200903050867014791
広角ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248136
公開番号(公開出願番号):特開2006-113554
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 広角端状態において広画角、あるいは大口径化が可能な固体撮像素子に好適な高性能な広角ズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを有し、前記第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と、負レンズL12と、物体側面が物体側に凸形状の正レンズL13とを有し、前記第2レンズ群G2は、物体側より順に、正レンズL21と、負レンズL22とを有し、前記第1レンズ群G1の前記負メニスカスレンズL11の少なくとも一方の面を非球面で構成し、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔を変化させることによって焦点距離を変化させ、所定の条件を満足する広角ズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とを有し、前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、負レンズと、物体側に凸面を向けた正レンズとを有し、前記第2レンズ群は、物体側より順に、正レンズと、負レンズとを有し、前記第1レンズ群の前記負メニスカスレンズの少なくとも一方の面を非球面で構成し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔を変化させることによって焦点距離を変化させ、前記第1レンズ群の前記負レンズは、以下の条件を満足することを特徴とする広角ズームレンズ。
67<ν12
2.05<n12+0.007×ν12
但し、
ν12:前記第1レンズ群の前記負レンズのd線(波長λ=587.6nm)におけるアッベ数、
n12:前記第1レンズ群の前記負レンズのd線(波長λ=587.6nm)における屈折率、
である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (40件):
2H087KA01
, 2H087KA03
, 2H087MA14
, 2H087PA07
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA37
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB16
, 2H087SB22
, 2H087SB23
引用特許: