特許
J-GLOBAL ID：200903050882417053

土壌浸透水からの硝酸態窒素の除去方法

発明者：
川西 琢也

川西 琢也 について

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林 良茂

林 良茂 について

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花木 啓祐

花木 啓祐 について


出願人/特許権者：
金沢大学長

金沢大学長 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-353363
公開番号（公開出願番号）：特開2003-145185
出願日： 2001年11月19日
公開日（公表日）： 2003年05月20日
要約：
【要約】【課題】 畑や土壌表層数十センチを好気性に保つ必要のある排水土壌浸透処理場に適用することができ、構造物を設けることなく、効率よく簡便に脱窒を行なうことが可能な、土壌浸透水からの硝酸態窒素の除去方法を提供する。【解決手段】 前記土壌浸透水への酸素の供給を抑制する工程と、前記酸素供給が抑制された土壌浸透水を電子供与体に接触させて脱窒を行なう工程とを具備することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
硝酸態窒素を含有する土壌浸透水から硝酸態窒素を除去する方法であって、前記土壌浸透水への酸素の供給を抑制する工程と、前記酸素供給が抑制された土壌浸透水を電子供与体に接触させて脱窒を行なう工程とを具備することを特徴とする方法。
IPC (2件)：
C02F 3/00 ,  C02F 3/34 101
FI (2件)：
C02F 3/00 C ,  C02F 3/34 101 A
Fターム (4件)：
4D027AC01 ,  4D027AC02 ,  4D040BB02 ,  4D040BB91
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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