特許
J-GLOBAL ID:200903050886035333
ISDNデータ伝送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351100
公開番号(公開出願番号):特開平6-177874
出願日: 1992年12月07日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 Bチャネル2チャネルを同時に使用してデータ伝送する装置の通信コストの上昇を防止する。【構成】 データ伝送を開始する前に、2チャネルでデータ伝送する場合の通信料金と、1チャネルでデータ伝送する場合の通信料金とを算出して、2チャネルの場合の通信料金が高くなる場合には、1チャネルだけでデータ伝送する。
請求項(抜粋):
Bチャネル2チャネルを同時に使用して一定量のデータを伝送する機能を有するISDNデータ伝送装置において、データ伝送を開始する前に上記一定量のデータをBチャネル2チャネル使用して伝送する場合にかかる2チャネル分の通信料金と1チャネルだけ使用して伝送する場合にかかる1チャネル分の通信料金とを算出する通信料金算出手段と、上記2チャネル分の通信料金が上記1チャネル分の通信料金よりも高くなる場合には1チャネルだけ使用してデータ伝送する1チャネル通信実行手段と、上記2チャネル分の通信料金が上記1チャネル分の通信料金と同額または安い場合には上記2チャネルを使用してデータする2チャネル通信実行手段とを備えていることを特徴とするISDNデータ伝送装置。
IPC (3件):
H04L 12/14
, H04L 12/02
, H04M 11/00 302
FI (2件):
H04L 11/02 F
, H04L 11/02 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-001385
出願人:キヤノン株式会社
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デジタル回線網通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-237372
出願人:キヤノン株式会社
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特開平3-091353
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