特許
J-GLOBAL ID:200903050910937270
自然循環併用式空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-091284
公開番号(公開出願番号):特開平11-287524
出願日: 1998年04月03日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の自然循環併用式の空気調和機は、単純に室内温度や外気温度だけで切り換えた場合、自然循環運転での冷却能力が無い場合にも自然循環運転を実施してしまう等、効率的な運転ができない等の問題があった【解決手段】 圧縮機3、凝縮器4、膨張弁5および蒸発器6を順次配管で接続して冷凍サイクルを構成し、圧縮機3による強制循環運転と自然循環冷凍サイクル系による自然循環運転とを切り換え可能な空気調和機において、室内熱負荷検出手段100bと、自然循環冷凍サイクル能力算出手段100cと、自然循環運転における冷房能力および室内熱負荷に応じて、前記強制循環運転と前記自然循環運転を切り換える冷凍サイクル切換手段100dを備えたものである。
請求項(抜粋):
圧縮機、室外側熱交換器、膨張弁および室内側熱交換器を順次配管で接続して室内を冷房する空気調和機と、前記蒸発器出口と前記凝縮器入口とを逆止弁を介したバイパス配管で接続し、前記膨張弁の開度を制御して、圧縮機冷凍サイクル系による強制循環運転と自然循環冷凍サイクル系による冷却運転とを切り換え可能な空気調和機であって、室内熱負荷検出手段と、前記自然循環運転における冷却能力を算出する冷凍サイクル能力算出手段と、前記冷凍サイクル能力算出手段により求めた自然循環運転における冷房能力および前記室内熱負荷検出手段により検出した室内熱負荷に応じて、前記強制循環運転と前記自然循環運転を切り換える冷凍サイクル切換手段を備えたことを特徴とする自然循環併用式空気調和機。
IPC (2件):
F25B 1/00 399
, F24F 5/00
FI (2件):
F25B 1/00 399 A
, F24F 5/00 L
引用特許:
審査官引用 (6件)
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冷房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-222980
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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自然循環ループを併用する冷房装置及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-075663
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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冷凍機保護方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-235347
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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ヒートポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-094619
出願人:株式会社クボタ
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電気自動車の冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-078301
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭63-291717
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