特許
J-GLOBAL ID:200903050917216250

スイッチギヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-054471
公開番号(公開出願番号):特開2003-257290
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 操作装置の小型・コンパクト化を図ると共に、確実な切換え操作を確保する。【解決手段】 操作機構73を、2節リンク94と2節リンク駆動機構95とから成る出力機構76とその出力機構76を駆動する駆動機構75とで構成し、駆動機構75により2節リンク駆動機構95が中立位置の時、2節リンク94を入又は切位置となる開閉用操作伝達経路を構成する状態と、リンク駆動位置の時、2節リンク94を切、断、接地の各位置となる設置用操作伝達経路を構成する状態とに切換可能とする。
請求項(抜粋):
入・切・断・接地の4態様に切換える開閉機構を有する開閉装置と、開閉装置の開閉機構と連動連結し入・切・断・接地の各位置へ操作可能な操作装置とを備えたスイッチギヤにおいて、操作装置は、駆動機構と出力機構とから成り、出力機構を、開閉装置の開閉機構と連結部材を介して連動連結された駆動レバーと、出力用主シャフトを中心として第1作動位置と第2作動位置とに回動可能な出力レバーと、一端が出力レバーに、他端が駆動レバーにそれぞれ回転自在に連結された2節リンクと、2節リンクのリンクとリンクを回動自在に結合し合う結合部と係合し合うカム溝を介して連動連結され、駆動用主シャフトによって中立位置とリンク駆動位置とに回動可能な2節リンク駆動部材とで構成し、2節リンクを、2節リンク駆動部材が中立位置の時、入又は切位置となる開閉用操作伝達経路を構成するほぼ真すぐな状態と、2節リンク駆動部材がリンク駆動位置の時、切・断・接地の各位置となる接地用操作伝達経路を構成する屈曲した状態とに切換可能としたことを特徴とするスイッチギヤ。
IPC (3件):
H01H 33/42 ,  H01H 33/66 ,  H02B 13/02
FI (5件):
H01H 33/42 N ,  H01H 33/42 D ,  H01H 33/42 K ,  H01H 33/66 R ,  H02B 13/02 A
Fターム (13件):
5G017AA24 ,  5G017BB02 ,  5G017BB04 ,  5G017BB11 ,  5G017BB17 ,  5G017BB20 ,  5G026LA05 ,  5G026LB01 ,  5G026LB02 ,  5G028AA08 ,  5G028EB11 ,  5G028EB12 ,  5G028EB13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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