特許
J-GLOBAL ID:200903050923699743

光導波路デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030498
公開番号(公開出願番号):特開平9-222533
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は光導波路チップを有する光導波路デバイスに関し、光導波路チップと光ファイバを簡単に且つ小さな接続損失で光結合することを課題としている。【解決手段】 光導波構造の端面(接続端)18Aを有する光導波路チップ2と、チップ2を保持する第1のアダプタ12,14と、第1のアダプタに対して取り外し可能に装着される第2のアダプタ10と、第2のアダプタ10に対して取り外し可能に装着される光ファイバプラグ8とから構成する。
請求項(抜粋):
接続端を有する光導波構造を有し、その端面は上記接続端と同一平面上にある光導波路チップと、該光導波路チップに固定され、上記接続端に対して予め定められた位置関係にある外面を有する第1のアダプタと、第1の領域及び第2の領域を含む内面を有し、上記第1のアダプタの外面が上記第1の領域に隙間なく密着するように上記第1のアダプタに対して取り外し可能に装着される第2のアダプタと、励振端を有する光ファイバ及び該光ファイバが挿入固定されるフェルールを有し、該フェルールの外面が上記第2の領域に隙間なく密着するように上記第2のアダプタに対して取り外し可能に装着される光ファイバプラグとを備え、上記第2のアダプタを上記第1のアダプタに装着し上記光ファイバプラグを上記第2のアダプタに装着したときに上記光導波構造の接続端と上記光ファイバの励振端とが光結合するようにされた光導波路デバイス。
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (3件)

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