特許
J-GLOBAL ID:200903050944114842

スキャニング装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 勝重 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-507376
公開番号(公開出願番号):特表平11-509928
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】そのスキャニング手段が(3)が、2つまたはそれ以上のポイントから同時にデータを取り込むように、物体の表面の複数のポイントからデータを取り込むために物体をスキャニングする手段、そのスキャニング手段の位置を検出する手段、そのデータから中間データ構造を生成する手段、その中間データ構造を結合してモデルを供給する手段、表示手段およびそのスキャニング装置を手動で操作する手段を含む、3次元物体(9)からコンピュータモデルを生成するスキャニング装置(100)および方法である。生成される信号は、測定されるべき表面の位置およぴカラーのデータを採取可能にする、レーザダイオードまたは電球のような照明光源によるストライプまたはエリアの形式での構成光である。物体は、より均質な光強度を供給するための各電球に対する反射手段および拡散手段および/または偏光手段によって広範囲に照明されるのが好ましい。位置検出手段(1)は多間接アームまたは遠隔位置センシング手段が使用できる。物体はターンテーブル(14)上に設置されてもよいし、また物体がスキャンされるにしたがい、レンダリングされたポリゴン(13)としてリアルタイムにモニタ(7)上に表示されるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
物体をスキャニングしてそこからコンピュータモデルを供給するスキャニング装置であって、その装置は、物体の表面にある複数のポイントからデータを取り込むために、物体をスキャニングする手段;スキャニング装置の位置を検出する手段;データから中間データ構造を生成する手段;中間データ構造を結合してモデルを供給する手段;表示手段;を含み、上記スキャニング装置は、そのスキャニング装置を手動で操作する手段をも含み、上記スキャニング手段は、1つまたはそれ以上のポイントから同時にデータを取り込むことができることを特徴とする、スキャニング装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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