特許
J-GLOBAL ID:200903050956457435

レンズバリア機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011921
公開番号(公開出願番号):特開2008-176234
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】簡易な構成で高い防塵性を確保することができるレンズバリア機構を提供する。【解決手段】レンズバリア機構は、レンズ3を保持するレンズ保持筒(一群鏡筒)1と、レンズ保持筒1の被写体側に位置し撮像光軸を中心に回動するバリア羽根駆動部材4とを有する。そして、レンズ保持筒1は、撮像光軸を囲む円弧状に形成されたレール部11を有し、バリア羽根駆動部材4は、レール部11が嵌合する切り欠き部47を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
レンズを保持するレンズ保持筒と、該レンズ保持筒の被写体側に位置し撮像光軸を中心に回動するバリア羽根駆動部材とを有するレンズバリア機構において、 前記レンズ保持筒は、撮像光軸を囲む円弧状に形成されたレール部を有し、 前記バリア羽根駆動部材は、前記レール部が嵌合する切り欠き部を有することを特徴とするレンズバリア機構。
IPC (2件):
G03B 11/04 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G03B11/04 B ,  H04N5/225 D ,  H04N5/225 E
Fターム (7件):
2H083CC01 ,  2H083CC13 ,  2H083CC28 ,  2H083CC37 ,  5C122EA36 ,  5C122EA56 ,  5C122GE04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光学機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-348494   出願人:キヤノン株式会社
  • 光学機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-217095   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-173981   出願人:コニカ株式会社
  • ファインダー変倍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-251704   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • レンズ鏡筒の遮光構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-295918   出願人:ペンタックス株式会社

前のページに戻る