特許
J-GLOBAL ID:200903050974508047

スクータ型自動二輪車の盗難防止具保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 波多野 久 ,  関口 俊三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-231414
公開番号(公開出願番号):特開2006-044584
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】簡単な構造で盗難防止具を収納可能なスクータ型自動二輪車の盗難防止具保持装置を提供するにある。【解決手段】前輪10を左右に操舵するハンドルバー12と、車体に弾性支持された後輪17の上方に配置された運転シート7と、運転シート7とハンドルバー12との間を下方に向かって湾入させてその底部に配置された低床の足載せ部22とを備え、この足載せ部22後部から運転シート7の前端下部に向かって上方へ立ち上がる後部立ち上がり部28を形成し、この後部立ち上がり部28にアッパホルダ29とロアホルダ30とから構成される盗難防止具保持装置27を設ける一方、U字状本体25とこのU字状本体25の両自由端部間に架設される着脱部26とから盗難防止具24を構成し、この盗難防止具24を後部立ち上がり部28に沿って盗難防止具保持装置27で吊り下げ保持したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前輪を左右に操舵するハンドルバーと、車体に弾性支持された後輪の上方に配置された運転シートと、上記運転シートと上記ハンドルバーとの間を下方に向かって湾入させてその底部に配置された低床の足載せ部とを備え、この足載せ部後部から上記運転シートの前端下部に向かって上方へ立ち上がる後部立ち上がり部を形成し、この後部立ち上がり部にアッパホルダとロアホルダとから構成される盗難防止具保持装置を設ける一方、U字状本体とこのU字状本体の両自由端部間に架設される着脱部とから盗難防止具を構成し、この盗難防止具を上記後部立ち上がり部に沿って上記盗難防止具保持装置で吊り下げ保持したことを特徴とするスクータ型自動二輪車の盗難防止具保持装置。
IPC (2件):
B62J 11/00 ,  B62H 5/00
FI (2件):
B62J11/00 Z ,  B62H5/00 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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