特許
J-GLOBAL ID:200903051009310311

重要メッセージ通知システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145941
公開番号(公開出願番号):特開2002-342187
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークを形成する複数のネットワークエレメント(NE)の保守運用を管理する保守管理装置において、各NEからの多量のメッセージ受信による輻輳状態発生時に、特定な重要メッセージは、保守管理装置に通知可能とする重要メッセージ通知システム及びその方法を提供する。【解決手段】 保守管理装置が輻輳規制状態にあって、(1) 負荷分散された別の保守管理装置にメッセージを振分ける、(2) 重要メッセージを余裕のある別のNEを経由して保守管理装置に通知する、(3) NE内で独自にメッセージ流量を判定し問題ないレベルであれば通知する、(4) NE内で同一種類のメッセージが多数発生した場合に、メッセージの送出を破棄する手段を設ける、等により、共通の課題である重要メッセージの通知を可能とする。
請求項(抜粋):
通信網の各構成要素(NE)を集中的に保守管理するための集中保守管理手段であって、前記NEからのメッセージを受信する集中保守管理の負荷分散された複数の保守管理装置と、前記保守管理装置内の輻輳規制装置にて前記メッセージの流量が一定値内であれば当該メッセージを次段の保守管理部へ通知すると共に、前記メッセージの流量が一定値を超える場合、負荷の少ない余裕のある別の保守管理装置へメッセージを振分ける輻輳イベント情報を送信する手段と、前記輻輳イベント情報を受信した別の保守管理装置は当該メッセージを受信する手段とを備えることを特徴とする重要メッセージ通知システム。
IPC (5件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/24 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22
FI (5件):
G06F 13/00 357 Z ,  G06F 13/00 351 N ,  H04L 12/24 ,  H04M 3/00 E ,  H04M 3/22 A
Fターム (28件):
5B089GA12 ,  5B089GA21 ,  5B089HA10 ,  5B089JB22 ,  5B089KC32 ,  5B089KC51 ,  5K019AA02 ,  5K019BA01 ,  5K019BA51 ,  5K019BB21 ,  5K019DA03 ,  5K019DC01 ,  5K019DC02 ,  5K019DC04 ,  5K030GA13 ,  5K030HB06 ,  5K030HB16 ,  5K030JA10 ,  5K030LA03 ,  5K030LC11 ,  5K030LE03 ,  5K030MB09 ,  5K051AA09 ,  5K051DD01 ,  5K051DD11 ,  5K051FF01 ,  5K051FF03 ,  5K051LL01
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る