特許
J-GLOBAL ID:200903051038281991

防災システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011215
公開番号(公開出願番号):特開2000-207654
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 中継装置に異常が生じた場合でも、確実に信号伝送を確保できる防災システムを得る。【解決手段】 受信盤から延びる伝送線路に1台以上の中継装置が縦続接続される防災システムにおいて、中継装置には、伝送線路の一方から入力する信号を処理して他方の伝送線路に出力する信号処理部と、当該中継装置の状態を監視して異常が発生したか否かを監視する異常監視部と、異常監視部が当該中継装置の異常を検出したときに当該中継装置に接続されている一方の伝送線路と他方の伝送線路とを短絡させる短絡部とが設けられている。
請求項(抜粋):
受信盤から延びる伝送線路に1台以上の中継装置が縦続接続される防災システムにおいて、前記中継装置には、前記伝送線路の一方から入力する信号を処理して他方の伝送線路に出力する信号処理部と、当該中継装置の状態を監視して異常が発生したか否かを監視する異常監視部と、 前記異常監視部が当該中継装置の異常を検出したときに当該中継装置に接続されている前記一方の伝送線路と他方の伝送線路とを短絡させる短絡部と、が設けられていることを特徴とする防災システム。
IPC (4件):
G08B 17/00 ,  G08B 25/00 520 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 9/00 301
FI (4件):
G08B 17/00 Z ,  G08B 25/00 520 A ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04L 11/00 310 Z
Fターム (42件):
5C087AA02 ,  5C087BB11 ,  5C087BB73 ,  5C087CC02 ,  5C087CC12 ,  5C087CC22 ,  5C087DD04 ,  5C087DD23 ,  5C087DD28 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087GG70 ,  5C087GG84 ,  5G405AA03 ,  5G405CA14 ,  5G405CA19 ,  5G405CA20 ,  5G405DA02 ,  5G405DA11 ,  5G405DA21 ,  5G405FA25 ,  5K033AA06 ,  5K033BA08 ,  5K033BA11 ,  5K033DA01 ,  5K033DA03 ,  5K033DA11 ,  5K033EA03 ,  5K033EA04 ,  5K033EB03 ,  5K033EB06 ,  5K048AA06 ,  5K048BA51 ,  5K048CA03 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048EB08 ,  5K048GB05 ,  5K048HA03 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-066698
  • トンネルの消火システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-337382   出願人:能美防災株式会社
  • トンネル防災設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-344426   出願人:能美防災株式会社
全件表示

前のページに戻る