特許
J-GLOBAL ID：200903051050596264

ヒートポンプ給湯装置

発明者：
藤本 雅之

藤本 雅之 について

, 
森上 和久

森上 和久 について

, 
浦川 芳久

浦川 芳久 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-000269
公開番号（公開出願番号）：特開2004-211986
出願日： 2003年01月06日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：
【課題】本発明は、ヒートポンプ給湯装置に内蔵され、タンク内の高温水と熱交換する熱交換手段である温水熱交換パイプを備えた温水暖房ユニット等を運転したときに生じる中温水を冷媒と熱交換し、効率よく湯の加熱を行うことを目的としたものである。【解決手段】大気熱を冷媒に回収する大気熱交換器7を介して水を加熱するヒートポンプユニット1と、加熱された湯を貯めるタンク13と、タンク13内の中温水を循環させ熱回収する熱回収手段である冷媒加熱用熱交換器5と、タンク13内の高温水と熱交換する熱交換手段である温水熱交換パイプ28とを備え、ヒートポンプユニット1の熱回収手段として、大気熱を用いるか、タンク内の中温水を用いるかを切り換えるようにすることで、効率よく湯を加熱することを可能にしている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
大気熱を冷媒に回収し熱交換器を介して水を加熱するヒートポンプユニットと、前記ヒートポンプユニットで加熱された湯を貯めるタンクと、前記タンク内の中温水を循環させ熱回収する熱回収手段と、前記タンク内の高温水と熱交換する熱交換手段とを備え、前記ヒートポンプユニットの熱回収手段として、大気熱を用いるか、タンク内の中温水を用いるかを切り換えるようにしたヒートポンプ給湯装置
IPC (3件)：
F24H1/00 ,  F24D3/18 ,  F24D5/12
FI (3件)：
F24H1/00 611R ,  F24D5/12 ,  F24D3/08 H
Fターム (7件)：
3L070BB14 ,  3L070BC02 ,  3L070CC02 ,  3L071BB05 ,  3L071BC02 ,  3L071BD01 ,  3L071BE01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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