特許
J-GLOBAL ID:200903051079531242

コイル部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-130681
公開番号(公開出願番号):特開2008-288320
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】特性の向上が図られたコイル部品を提供すること。【解決手段】コイル部品は、巻線9と、巻線9が巻回されると共に、互いに対向する一対の端面を有する巻芯1と、巻芯1の各端面に取り付けられる一対の端子金具10と、を備えている。各端子金具10は、巻芯1の端面に対面するように配置される対面部12と、対面部12に連続し、実装基板に設けられた接続端子に接続されるべき端子部20と、を有している。対面部12は、端子部20に連続する基部14と、基部14から互いに所定の間隔を有して伸びる片部16〜18と、を含んでいる。片部16の先端部分は、巻芯1の端面の輪郭より外側に位置すると共に、巻線1の端部が継線されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
巻線と、 前記巻線が巻回されると共に、互いに対向する一対の端面を有する巻芯と、 前記巻芯の各前記端面に取り付けられる一対の端子金具と、を備え、 各前記端子金具は、 前記巻芯の前記端面に対面するように配置される対面部と、 前記対面部に連続し、実装基板に設けられた接続端子に接続されるべき端子部と、を有し、 前記対面部は、 前記端子部に連続する基部と、 前記基部から互いに所定の間隔を有して伸びる少なくとも二つの片部と、を含んでおり、 少なくとも二つの前記片部のうち一方の片部の先端部分は、前記巻芯の前記端面の輪郭より外側に位置すると共に、前記巻線の端部が継線されていることを特徴とするコイル部品。
IPC (1件):
H01F 27/29
FI (1件):
H01F15/10 G
Fターム (6件):
5E070AA01 ,  5E070AB01 ,  5E070BA03 ,  5E070BA07 ,  5E070EA02 ,  5E070EB02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る