特許
J-GLOBAL ID:200903051106582580
マンコンベア点検装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301783
公開番号(公開出願番号):特開2005-067847
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】主枠側に受信器の設置が不要で、利用者の利便性を損なうことなく点検を実施できるマンコンベア点検装置を得る。【解決手段】エスカレーターの所定の踏段11内に鉛直方向の感度が得られるように設けられた加速度センサ1と、所定の踏段11内に設けられ、加速度センサ1の出力信号を計測した計測データとともに計測時刻を出力する信号計測装置2と、加速度センサ1の計測データを計測時刻とともに収集し、前記計測データ及び計測時刻を用いて加速度センサ1が設けられた所定の踏段11が前記エスカレーターの反転部12、13を通過した時刻である反転部通過時刻を検出し、当該計測データの計測時刻に基づき前記反転部通過時刻からの経過時間を求め、踏段位置と反転部通過時刻からの経過時間の関係を規定したテーブルを参照して当該計測データの計測時刻について踏段位置を同定する異常判定装置3とを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マンコンベアの所定の踏段内に鉛直方向の感度が得られるように設けられ、計測データを出力するセンサ部と、
前記センサ部の計測データを収集し、この収集した計測データ及び前記計測データに対応する計測時刻を用いて前記センサ部が設けられた所定の踏段が前記マンコンベアの反転部を通過した時刻である反転部通過時刻を検出し、当該計測データの計測時刻に基づき前記反転部通過時刻からの経過時間を求め、踏段位置と反転部通過時刻からの経過時間の関係を規定したテーブルを参照して当該計測データの計測時刻について踏段位置を同定する演算処理装置と
を備えたことを特徴とするマンコンベア点検装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3F321EA15
, 3F321EB07
, 3F321EB08
, 3F321EC07
, 3F321EC09
, 3F321EC10
, 3F321EC11
, 3F321FB11
, 3F321GA21
, 3F321HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
エスカレーターの点検装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-260229
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
審査官引用 (5件)
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搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-279616
出願人:株式会社東芝
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エスカレーターの非常停止検証装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-132381
出願人:株式会社日立ビルシステム
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特開平2-161393
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乗員搬送装置のギャップ監視装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-531711
出願人:オーチスエレベータカンパニー
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特開平4-064594
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