特許
J-GLOBAL ID:200903051118840606

スタビライザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435165
公開番号(公開出願番号):特開2005-193707
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 簡易且つコンパクトな構成でアクチュエータ駆動軸のスタビライザ・バーからのオフセットを実現すると共に、同相入力時にはバネ力を発生させないアクティブ・スタビライザ装置を提供すること。【解決手段】 車両において、スタビライザ・バーにねじれを加える力を発生させるアクチュエータを備えたスタビライザ装置が、略一直線上に配設され、それぞれ回転可能に支持された右輪用及び左輪用スタビライザ・バーと、回転可能に支持されたロータと回転可能に支持されたステータとから成るアクチュエータと、ロータの回転を所定の減速比で右輪用及び左輪用スタビライザ・バーの一方に伝達すると共に、ステータの回転を上記所定の減速比で右輪用及び左輪用スタビライザ・バーの他方に伝達する回転伝達手段と、を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両において、スタビライザ・バーにねじれを加える力を発生させるアクチュエータを備えたスタビライザ装置であって、 略一直線上に配設され、それぞれ回転可能に支持された右輪用及び左輪用スタビライザ・バーと、 回転可能に支持されたロータと回転可能に支持されたステータとから成るアクチュエータと、 前記ロータの回転を所定の減速比で前記右輪用及び左輪用スタビライザ・バーの一方に伝達すると共に、前記ステータの回転を前記所定の減速比で前記右輪用及び左輪用スタビライザ・バーの他方に伝達する回転伝達手段と、を有することを特徴とするスタビライザ装置。
IPC (3件):
B60G21/055 ,  B60G17/015 ,  F16H1/06
FI (3件):
B60G21/055 ,  B60G17/015 Z ,  F16H1/06
Fターム (11件):
3D001AA03 ,  3D001AA18 ,  3D001CA01 ,  3D001DA06 ,  3D001EB07 ,  3J009DA17 ,  3J009EA04 ,  3J009EA05 ,  3J009EA11 ,  3J009EA35 ,  3J009FA03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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