特許
J-GLOBAL ID:200903051125725316

関節置換及び修復のための人工装具及び器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-567186
公開番号(公開出願番号):特表2004-522537
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
本発明は、関節修復及び置換のための人工装具及び器具に関する。本発明の経骨コア接近法では、関節骨の一部分に設けられた通路を通って関節に進入する。このような通路は、好ましくは、関節の物理的一体性及び生理学的存続性を多く妥協することなくそれが可能な部位において、関節内又は関節に隣接する骨から骨コアを取り出すことにより作られる。一般的に、経骨コア接近法のための主な経路は、関節の関節表面及び/又は他の構造の治療を容易にするために、関節のよりアクセスが困難な骨との位置合わせが可能な関節のよりアクセスが容易な骨を通って横断する。関節内への経骨通路は、好ましくは、コア・カッタ、軟骨穴空け装置、止血鉗子、及び、引っ込めることが可能な軸線方向/交差軸線方向切削装置のような新しい手術器具により設けられる。移植モジュールも提供され、これは、経骨通路を通って関節内に挿入され、関節内の原位置で組み立てられて移植アセンブリを形成することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の直径のこの骨穴を通って挿入されるようになっている人工装具関節アセンブリであって、骨穴が骨の外面から治療する関節表面における移植部位に向かって延びており、前記人工装具関節アセンブリは、関節表面の少なくとも一部分を置換するように構成された少なくとも1つの部材を含み、前記少なくとも1つの部材は、前記骨穴を通って移植部位に挿入されるように寸法が決められていることを特徴とするアセンブリ。
IPC (4件):
A61B17/56 ,  A61B17/12 ,  A61B17/16 ,  A61F2/30
FI (4件):
A61B17/56 ,  A61B17/12 320 ,  A61B17/16 ,  A61F2/30
Fターム (15件):
4C060GG02 ,  4C060LL01 ,  4C060LL03 ,  4C060LL07 ,  4C060LL15 ,  4C097AA05 ,  4C097AA06 ,  4C097AA11 ,  4C097BB01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC08 ,  4C097CC11 ,  4C097SC04 ,  4C097SC05 ,  4C097SC07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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