特許
J-GLOBAL ID:200903051151663671

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266300
公開番号(公開出願番号):特開2005-013758
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】役物率を適切な値に収束させることができるようにする。【解決手段】遊技領域に可変入賞口11、13(図柄始動用入賞口11、特別入賞口13)を備え、所定の条件を満たしたときに、役物を作動させて可変入賞口11、13の入口を開放又は拡大することにより、球の入賞を容易にする弾球遊技機1において、役物の作動により可変入賞口11、13の入口が開放又は拡大したときの入賞球に基づいて払い出された役物作動時払出し球数と、いずれかの入賞口に入賞した球に基づいて払い出された総払出し球数とを計数し、総払出し球数に対する役物作動時払出し球数の割合を表す役物率を算出する役物率算出手段60cと、算出された役物率が予め設定された基準値を超えるか否かを判別する役物率判別手段60fと、役物率が基準値を超えていると判別されたときは、役物率を基準値に近づけるように制御する役物率制御手段60gとを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域に可変入賞口を備え、所定の条件を満たしたときに、役物を作動させて前記可変入賞口の入口を開放又は拡大することにより、球の入賞を容易にする弾球遊技機において、 役物の作動により前記可変入賞口の入口が開放又は拡大したときに前記可変入賞口に入賞した球に基づいて払い出された役物作動時払出し球数と、いずれかの入賞口に入賞した球に基づいて払い出された総払出し球数とを計数し、総払出し球数に対する役物作動時払出し球数の割合を表す役物率を算出する役物率算出手段と、 前記役物率算出手段で算出された役物率が予め設定された基準値を超えるか否かを判別する役物率判別手段と、 前記役物率判別手段により役物率が前記基準値を超えていると判別されたときは、役物率を基準値に近づけるように制御する役物率制御手段と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316 ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 324E
Fターム (1件):
2C088AA44
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特公昭61-036949
  • 遊技場設備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031559   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平4-200576
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