特許
J-GLOBAL ID:200903051156236186
レーダ装置およびアンテナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067522
公開番号(公開出願番号):特開2005-257384
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】レーダ装置において、方位検出域の広角化と、装置の低コスト化とを実現する。【解決手段】送信アンテナ23を含み、送信アンテナ23を介して送信信号を電波として空間に放射する送信部11と、目標物体から反射された電波を受信する複数のアンテナ素子を具備する受信アンテナ25を含み、受信アンテナ25から出力されたアナログ信号をディジタル信号に変換して出力する受信部12と、受信部12から出力されたディジタル信号に基づいて目標物体に関する距離、速度および方位情報などを検出する信号処理部13とを備えたレーダ装置において、受信アンテナ25は、隣接する所定の選択数のアンテナ素子にて構成される一組をサブアレーとして相互に重複しないアンテナ素子で構成される複数組のサブアレー間のそれぞれの間隔が周期性を有さない異なる間隔に配列されたアレーアンテナを構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アンテナ素子を具備する送信アンテナを含み、該送信アンテナを介して送信信号を電波として空間に放射する送信部と、前記電波が目標物体に到達して該目標物体から反射された電波を受信する複数のアンテナ素子を具備する受信アンテナを含み、該受信アンテナから出力されたアナログ信号をディジタル信号に変換して出力する受信部と、前記受信部から出力されたディジタル信号に基づいて前記目標物体までの距離、前記目標物体の速度および方位を検出する信号処理部とを備えたレーダ装置において、
前記受信アンテナは、隣接する所定の選択数のアンテナ素子にて構成される一組をサブアレーとして相互に重複しないアンテナ素子で構成される複数組のサブアレー間のそれぞれの間隔が周期性を有さない異なる間隔に配列されたアレーアンテナを構成することを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S7/02
, G01S13/93
, H01Q21/08
FI (3件):
G01S7/02 F
, G01S13/93 Z
, H01Q21/08
Fターム (21件):
5J021AA05
, 5J021AA06
, 5J021CA06
, 5J021DB04
, 5J021EA01
, 5J021FA31
, 5J021FA34
, 5J021GA01
, 5J021HA04
, 5J021JA10
, 5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AD09
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH26
, 5J070AK01
, 5J070AK08
, 5J070BF19
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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