特許
J-GLOBAL ID:200903051182941858

バイオセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267814
公開番号(公開出願番号):特開平11-094791
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 酸化還元酵素を固定化した作用極とその対極とを対面構造をとるように配置したバイオセンサにおいて、製作工程を容易化し、その製作コストを低減せしめたものを提供する。【解決手段】 2枚の基板上に作用極とそのリード部および対極とそのリード部をそれぞれ形成させ、作用極上に酸化還元酵素を固定化せしめたバイオセンサにおいて、リード部対応部分を除く基板両側部に立上り部を設け、この立上り部を用いて両基板を接着させることにより、作用極と対極とが対面構造をとると共に、各リード部間に空間を形成せしめるように構成したバイオセンサ。
請求項(抜粋):
2枚の基板上に作用極とそのリード部および対極とそのリード部をそれぞれ形成させ、作用極上に酸化還元酵素を固定化せしめたバイオセンサにおいて、リード部対応部分を除く基板両側部に立上り部を設け、この立上り部を用いて両基板を接着させることにより、作用極と対極とが対面構造をとると共に、各リード部間に空間を形成せしめるように構成したバイオセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/30
FI (4件):
G01N 27/30 353 F ,  G01N 27/30 Z ,  G01N 27/30 353 R ,  G01N 27/30 353 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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