特許
J-GLOBAL ID:200903051214869135

検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-067891
公開番号(公開出願番号):特開2009-222580
出願日: 2008年03月17日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】多くの検査対象に対して効率的に、かつ、自動判定により危険物の検査を行うこと。【解決手段】人物にミリ波を照射するミリ波送信部7と、ミリ波送信部7により発せられ人物から反射されたミリ波の反射波を受信して輝度情報を出力するミリ波受信部9と、ミリ波受信部9により出力された輝度情報に基づきマトリックス状のピクセルからなる2次元画像を生成する画像生成部13と、輝度情報に基づく反射波の反射率、2次元画像全体における所定の反射率以上のピクセルが占める面積比率、および、2次元画像全体における所定の反射率以上のピクセルが連結する度合いに基づいて危険物の有無を判定する演算部11とを備える検査装置1を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検査対象に電磁波を照射する電磁波送信部と、 該電磁波送信部により発せられ、前記検査対象を透過した前記電磁波の透過波または前記検査対象から反射された前記電磁波の反射波を受信して輝度情報を出力する電磁波受信部と、 該電磁波受信部により出力された前記輝度情報に基づきマトリックス状の画素からなる2次元画像を生成する画像生成部と、 前記輝度情報に基づく前記透過波の透過率または前記反射波の反射率、前記2次元画像全体における所定の透過率または反射率以上の前記画素が占める面積比率、および、前記2次元画像全体における所定の透過率または反射率以上の前記画素が連結する度合いに基づいて危険物の有無を判定する判定部と を備える検査装置。
IPC (4件):
G01V 3/12 ,  G06T 1/00 ,  G01N 22/00 ,  G01S 13/89
FI (4件):
G01V3/12 A ,  G06T1/00 340B ,  G01N22/00 Z ,  G01S13/89
Fターム (17件):
2G005DA01 ,  2G005DA04 ,  5B057AA19 ,  5B057BA03 ,  5B057DA08 ,  5B057DA15 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC22 ,  5J070AB24 ,  5J070AC19 ,  5J070AE09 ,  5J070AE20 ,  5J070AH33 ,  5J070BE01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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