特許
J-GLOBAL ID:200903051240538015
空冷装置及び空冷方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-025160
公開番号(公開出願番号):特開2008-192443
出願日: 2007年02月05日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】被冷却部が通風方向に沿って複数配置されている場合でも、通風手段から遠い側に配置された被冷却部を効果的に冷却できる空冷装置及び空冷方法を提供する。【解決手段】チャンバ内に空気を通風させる通風手段と、チャンバ内を通風方向に沿って区分けして複数の区分を形成する区分け手段を有する。複数の区分のうち冷却すべき複数の被冷却部が通風方向に沿って配置された少なくとも1つの区分と少なくとも1つの区分とは異なる部分とを、冷却すべき複数の被冷却部のうち通風手段に近い側に配置された被冷却部と通風手段から遠い側に配置された被冷却部との間において、区分け手段に設けた穴によって連絡する。通風手段に近い側に配置された被冷却部を少なくとも1つの区分に通風させた風によって冷却し、通風手段から遠い側に配置された被冷却部を穴から吹き出る少なくとも1つの区分とは異なる区分に通風させた風によって冷却する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
チャンバ内を所定の方向に沿って区分けして複数の区分を形成する区分け手段と、前記チャンバ内に空気を前記所定の方向に通風させる通風手段とを有し、前記複数の区分のうち冷却すべき複数の被冷却部が前記所定の方向に沿って配置された少なくとも1つの区分と前記少なくとも1つの区分とは異なる部分とを、前記冷却すべき複数の被冷却部のうち前記通風手段に近い側に配置された被冷却部と前記通風手段から遠い側に配置された被冷却部との間において、前記区分け手段に設けた穴によって連絡し、前記通風手段に近い側に配置された被冷却部を前記少なくとも1つの区分に通風させた風によって冷却し、前記通風手段から遠い側に配置された被冷却部を前記穴から吹き出す前記少なくとも1つの区分とは異なる区分に通風させた風によって冷却することを特徴とする空冷装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B6/12 317
, F25D1/00 Z
Fターム (7件):
3K051AA08
, 3K051AB09
, 3K051AD34
, 3K051CD43
, 3K051CD45
, 3L044BA06
, 3L044FA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電磁誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-291079
出願人:タイガー魔法瓶株式会社, 隆祥産業株式会社
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電磁調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-317645
出願人:富士電機機器制御株式会社
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-113012
出願人:松下電器産業株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-046911
出願人:松下電器産業株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-245382
出願人:株式会社東芝
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