特許
J-GLOBAL ID：200903051252004695

金属配位化合物、ポリマー組成物、およびこれらを用いた有機エレクトロルミネセンス素子

発明者：
野村 理行

野村 理行 について

, 
森下 芳伊

森下 芳伊 について

, 
津田 義博

津田 義博 について


出願人/特許権者：
日立化成工業株式会社

日立化成工業株式会社 について


代理人 (7件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-171228
公開番号（公開出願番号）：特開2005-023071
出願日： 2004年06月09日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：
【課題】 緑色から赤色に至る様々な色の発光を有し、駆動寿命の長い金属配位化合物、ポリマー組成物、及びこれらを用いた有機エレクロルミネッセンス素子を提供すること。【解決手段】 式(1)〜(6)の何れかで表される金属配位化合物。【化1】(式中、MはIr、Rh、Ru、Os、PdまたはPtであり、nは2または3である。MがIr、Rh、RuまたはOsであって、nが2の場合、Mにはさらに他の二座配位子が結合する。環AはMに結合した窒素原子を含む環状化合物である。X1〜X7はそれぞれ独立に-H、-OH、-R1、-OR2、-SR3、-OCOR4、-COOR5、-SiR6R7R8、-NH2、-NHR9、および-NR10R11(ただし、R1〜R11はアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、または、アラルキル基を表す)からなる群から選択される置換基であって、環AはX1〜X7で定義される基と同様の置換基を有していてもよい。)【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
式(1)〜(6)の何れかで表されることを特徴とする金属配位化合物。
IPC (6件)：
C07F15/00 ,  C07C49/92 ,  C08K5/56 ,  C08L101/00 ,  C09K11/06 ,  H05B33/14
FI (7件)：
C07F15/00 E ,  C07C49/92 ,  C08K5/56 ,  C08L101/00 ,  C09K11/06 660 ,  C09K11/06 680 ,  H05B33/14 B
Fターム (21件)：
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB82 ,  4H050AA01 ,  4H050AA03 ,  4H050AB91 ,  4H050WB11 ,  4H050WB13 ,  4H050WB14 ,  4H050WB21 ,  4J002BQ001 ,  4J002CE001 ,  4J002CM011 ,  4J002EZ006 ,  4J002FD206 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ00
引用特許：
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM