特許
J-GLOBAL ID:200903051267321450

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224259
公開番号(公開出願番号):特開2006-042878
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】複数の始動口が縦列に設けられた遊技機において、入球の機会が少ない始動口に対しての入球の機会を向上させる。【解決手段】遊技球22が流下する遊技盤2aの遊技領域2bに設けられた第1の始動口14aと、第1の始動口14aの下方に、この第1の始動口14aと離間して縦列に設けられた第2の始動口14bと、第1の始動口14aの底面に位置し、第1の始動口14aの底面を開閉して第1の始動口14aに入った遊技球22を第2の始動口14bに導通させる可動部材20とを有する構成とする。可動部材20は、普通図柄の当選を条件に第1の始動口14aの底面を開放状態とする普通電動役物であり、第1の始動口14aの大当り確率よりも第2の始動口14bの大当り確率の方が高く設定されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技盤の遊技領域に設けられた第1の始動口と、 前記第1の始動口の下方に、当該第1の始動口と離間して縦列に設けられた第2の始動口と、 前記第1の始動口の底面に位置し、前記第1の始動口の底面を開閉して第1の始動口に入った遊技球を前記第2の始動口に導通させる可動部材と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316Z
Fターム (3件):
2C088AA39 ,  2C088AA41 ,  2C088EB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-115959   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)

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