特許
J-GLOBAL ID:200903051278986127

擬似輪郭処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-095832
公開番号(公開出願番号):特開平11-296132
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 画質の劣化を伴わずに、構成が容易でかつ経済的な擬似輪郭処理回路を得る。【解決手段】 擬似輪郭処理回路は、現フレームの映像を1フレーム分遅延するための1フレーム遅延回路、次フレームの前半の少なくとも1個のサブフィールドの値を検出して出力するためのサブフィールド値検出回路、および1フレーム遅延回路から出力される現フレームの後半の少なくとも1個のサブフィールド値をサブフィールド値検出回路出力値に変更して出力するためのサブフィールド値変更回路とを具備している。
請求項(抜粋):
映像信号の1フレームを発光時間の異なる複数のサブフィールドに分割して駆動するディスプレイ装置に使用される擬似輪郭処理回路であって、現フレームの映像を1フレーム分遅延するための1フレーム遅延回路、次フレームの前半の少なくとも1個のサブフィールドの値を検出して出力するためのサブフィールド値検出回路、および前記1フレーム遅延回路から出力される現フレームの後半の少なくとも1個のサブフィールド値を前記サブフィールド値検出回路出力値に変更して出力するためのサブフィールド値変更回路、を具備する擬似輪郭処理回路。
IPC (7件):
G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 612 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1333 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/36
FI (7件):
G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 612 U ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1333 ,  G09G 3/28 K ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (3件)

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