特許
J-GLOBAL ID:200903051332996737
通信処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335445
公開番号(公開出願番号):特開2003-139847
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、周波数変調した信号をターゲットに向けて送信し、反射して返ってきた信号を受信して復調したビート信号をもとに当該ターゲットの少なくとも距離および速度を検出する通信処理装置に関し、周波数変調した信号をターゲットに向けて送信し、従来の雑音部分の周波数利得を部分的に低減することなくFM-AM変換雑音やスイッチング雑音などを消去することを目的とする。【解決手段】 ビート信号をA/D変換して第1の信号を生成するAD変換器と、第1の信号を高速フーリエ変換して第2の信号にし、信号処理回路に出力してターゲットの少なくとも距離および速度を算出させる手段と、第2の信号のうちノイズ成分相当の信号について逆フーリエ変換してメモリに記憶する手段と、第1の信号からメモリに記憶した信号を減算してノイズ成分を消去する手段とを備えた通信処理装置である。
請求項(抜粋):
周波数変調した信号をターゲットに向けて送信し、反射して返ってきた信号を受信して復調したビート信号をもとに当該ターゲットの少なくとも距離および速度を検出する通信処理装置において、上記ビート信号をA/D変換して第1の信号を生成するAD変換器と、上記第1の信号を高速フーリエ変換して第2の信号にし、信号処理回路に出力して上記ターゲットの少なくとも距離および速度を算出させる手段と、上記第2の信号のうちノイズ成分相当の信号について逆フーリエ変換してメモリに記憶する手段と、上記第1の信号から上記メモリに記憶した信号を減算してノイズ成分を消去する手段とを備えた通信処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01S 13/34
, H04L 27/14 Z
Fターム (14件):
5J070AB17
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AH40
, 5J070AK28
, 5J070BA01
, 5K004AA01
, 5K004AA04
, 5K004BA02
, 5K004ED06
, 5K004EG11
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
FM-CWレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-301993
出願人:本田技研工業株式会社
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地中探査レーダ装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-062762
出願人:日本電気株式会社
-
物体位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019585
出願人:マツダ株式会社
-
ホモダイン送受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-287357
出願人:株式会社テラテック
-
距離・速度検出用レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-235851
出願人:富士通株式会社, 富士通テン株式会社
-
FM-CWレーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-136179
出願人:横河電子機器株式会社
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