特許
J-GLOBAL ID：200903051347580413
電力計測装置、同時同量制御装置およびプログラム
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 波多野 久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-059168
公開番号（公開出願番号）：特開2003-092834
出願日： 2002年03月05日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】電力損失率を考慮して同時同量制御を実行する。【解決手段】ゾーン1に属する発電設備103G1〜103G3から出力され対応するゾーン1の送電設備100A1が受電する受電電力の値および需要者L1への供給電力の値の内の少なくとも一方をゾーン1での電力損失率を用いて補正することにより、受電電力値および供給電力値間の電力損失率を考慮したゾーン1の制御偏差を算出するゾーン偏差計算機能と、算出された制御偏差を用いて、その制御偏差を同時同量制御方式において要求される範囲内に設定するためのゾーン1の発電設備103G1〜103G3の発電調整量を算出するゾーン発電調整量計算機能と、算出された発電設備103G1〜103G3の発電調整量を用いて、対応する発電設備の発電出力を制御する発電調整量配分機能および発電指令値算出機能とを実現するコンピュータ122を備えている。
請求項（抜粋）：
所定の単位電力量が計量される毎にパルスを発信する電力量計を有する電力計測装置であって、前記電力量計から発信されたパルスを検出するパルス検出手段と、検出されたパルスの数を予め定められた計測周期毎にカウントするパルス数カウント手段と、カウントされたパルス数に前記単位電力量を乗じて前記計測周期での電力量を算出し、算出した計測周期での電力量を当該計測周期で除してその計測周期での電力を算出する電力算出手段とを備えたことを特徴とする電力計測装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (3件)：
引用特許：
出願人引用 (3件)
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電力需給方法及び表示装置
公報種別：公開公報 出願番号：特願2001-148604 出願人：株式会社日立製作所 -
電力需給制御方法および装置
公報種別：公開公報 出願番号：特願2001-115063 出願人：株式会社日立製作所 -
発電機負荷配分方法
公報種別：公開公報 出願番号：特願平3-210631 出願人：株式会社日立製作所, 関西電力株式会社
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