特許
J-GLOBAL ID:200903051352037906

IGBT用ゲート駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124409
公開番号(公開出願番号):特開平8-298786
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 IGBTのオン・オフ状態を常時監視してアーム短絡を防止すると共に、重故障を未然に防ぐに好適なIGBT用ゲート駆動装置を提供することにある。【構成】 電力変換回路の主回路のスイッチング素子として同一アームに直列接続されるIGBT58、59をオン・オフ制御するゲート駆動装置において、ゲートパルスを発生するパルス発生手段53と、IGBTを駆動すると共にIGBTのオン・オフを示すフィードバック信号を発するゲート駆動手段51、52を有し、同一アームの一方のIGBTのゲートパルス64、65とフィードバック信号61、62が共にオフであるとき、同一アームの他のIGBTのゲートパルスのブロックを解除すること、また、同一アームの一方のIGBTのゲートパルスとフィードバック信号が共にまたはいずれか一方がオンであるとき、同一アームの他のIGBTのゲートパルスをブロックすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電力変換回路の主回路のスイッチング素子として同一アームに直列接続されるIGBTをオン・オフ制御するゲート駆動装置において、ゲートパルスを発生するパルス発生手段と、IGBTを駆動すると共にIGBTのオン・オフを示すフィードバック信号を発するゲート駆動手段を有し、同一アームの一方のIGBTのゲートパルスとフィードバック信号が共にオフであるとき、同一アームの他のIGBTのゲートパルスのブロックを解除することを特徴とするIGBT用ゲート駆動装置。
IPC (3件):
H02M 7/537 ,  H02M 1/00 ,  H02M 1/08
FI (4件):
H02M 7/537 C ,  H02M 7/537 E ,  H02M 1/00 H ,  H02M 1/08 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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