特許
J-GLOBAL ID:200903051362544628
ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-082005
公開番号(公開出願番号):特開2009-258722
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】感度、残膜率、保存安定性に優れた、ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法であって、硬化させることにより耐熱性、密着性、透過率などに優れる硬化膜が得られる、ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法を提供することである。【解決手段】解離性基が解離することで、カルボキシル基を生じる特定のアクリル酸系構成単位を含有し、アルカリ不溶性若しくはアルカリ難溶性であり、且つ、酸解離性基が解離したときにアルカリ可溶性となる樹脂、エポキシ基含有ラジカル重合性単量体から誘導される構成単位を含有する樹脂、分子内に2個以上のエポキシ基を有する化合物(但し、エポキシ基含有ラジカル重合性化合物からなる構成単位を含有する前記樹脂を除く。)、波長300nm以上の活性光線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物、及び、それを用いた硬化膜形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A1)下記一般式(1)で表される構成単位を含有し、アルカリ不溶性若しくはアルカリ難溶性であり、且つ、酸解離性基が解離したときにアルカリ可溶性となる樹脂、(A2)エポキシ基含有ラジカル重合性単量体から誘導される構成単位を有する重合体或いは共重合体、(B)分子内に2個以上のエポキシ基を有する化合物(但し、前記A2を除く)及び(C)波長300nm以上の活性光線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。
IPC (7件):
G03F 7/039
, G03F 7/004
, G03F 7/075
, G03F 7/40
, H01L 21/027
, C08G 59/68
, C08F 20/26
FI (8件):
G03F7/039 601
, G03F7/004 503A
, G03F7/004 501
, G03F7/075 501
, G03F7/40 501
, H01L21/30 502R
, C08G59/68
, C08F20/26
Fターム (53件):
2H025AA01
, 2H025AA04
, 2H025AA10
, 2H025AA11
, 2H025AA14
, 2H025AB14
, 2H025AB16
, 2H025AB17
, 2H025AC01
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BF02
, 2H025BG00
, 2H025CB13
, 2H025CB14
, 2H025CB41
, 2H025CC04
, 2H025CC06
, 2H025CC17
, 2H025CC20
, 2H025FA17
, 2H025FA29
, 2H025FA30
, 2H096AA25
, 2H096AA27
, 2H096AA28
, 2H096BA11
, 2H096EA02
, 2H096GA09
, 2H096HA01
, 2H096HA03
, 4J036AD08
, 4J036AF06
, 4J036AF08
, 4J036AJ08
, 4J036AK08
, 4J036AK11
, 4J036DA10
, 4J036FB03
, 4J036GA26
, 4J036HA01
, 4J036JA09
, 4J100AL08P
, 4J100BA04P
, 4J100BA05P
, 4J100BA06P
, 4J100BB01P
, 4J100BC04P
, 4J100BC43P
, 4J100CA05
, 4J100DA01
, 4J100DA04
, 4J100JA38
引用特許:
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