電子式構内交換機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： ▲柳▼川信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-117582
公開番号（公開出願番号）：特開平8-317056
出願日： 1995年05月17日
公開日（公表日）： 1996年11月29日
要約：

【要約】【目的】 ISDN回線で迂回路が形成されている時にそのISDN回線に障害が発生しても即座に他の迂回路を形成して迂回状態を回復可能とする。【構成】局1の交換機CPU10は専用線3の回線障害を検出すると、迂回用ISDNテーブルの内容を基にグループ内の空きISDN回線を捕捉接続し、局1から局2に迂回用のISDN回線を接続する。交換機CPU10は迂回中のISDN回線の回線障害を検出すると、迂回用ISDNテーブルに予め登録した迂回用のISDN回線40〜42のグループのうち空きISDN回線を選択して捕捉接続し、局1から局2に迂回用のISDN回線を接続する。

請求項（抜粋）：

専用線の障害発生時にISDN回線に迂回する迂回機能を含む電子式構内交換機であって、前記専用線の障害発生時に前記迂回機能により迂回されたISDN回線における障害発生を検出する検出手段と、前記検出手段で障害が検出された時に予め登録された複数の迂回用ISDN回線のうちの一つに迂回するよう制御する制御手段とを有することを特徴とする電子式構内交換機。

IPC (3件)：

H04M 3/22 , H04M 3/00 , H04Q 3/58 101

FI (3件)：

H04M 3/22 Z , H04M 3/00 B , H04Q 3/58 101

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開平2-237257
特開平2-237257
特開平4-362820

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