特許
J-GLOBAL ID:200903051411515248

放電ランプの製造方法および放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178503
公開番号(公開出願番号):特開2002-083541
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 電極間隔を高精度に規定できる放電ランプの製造方法を提供すること。【解決手段】 放電ランプ用ガラスパイプ50と1個の電極組立体40とを用意した後、ガラスパイプ50の発光管部10に電極組立体40の電極構造部分42が位置するように電極組立体40をガラスパイプ50内に挿入する。次いで、ガラスパイプ50の側管部22を電極組立体40の一部24に密着させることによって、内部に電極構造部分42が配置された発光管10を形成した後、電極構造部分42の一部18を選択的に溶断することによって、発光管10内に一対の電極12および12’を形成し、それによって放電ランプ100を得る。
請求項(抜粋):
発光管部と側管部とを有する放電ランプ用ガラスパイプと、放電ランプの一対の電極となる電極構造部分を含む1個の電極組立体とを用意する工程と、前記放電ランプ用ガラスパイプの前記発光管部に前記1個の電極組立体の前記電極構造部分が位置するように、前記1個の電極組立体を前記放電ランプ用ガラスパイプ内に挿入する工程と、前記放電ランプ用ガラスパイプの前記側管部を前記1個の電極組立体の一部に密着させることによって、内部に前記電極構造部分が配置された発光管を形成する工程と、前記電極構造部分の一部を選択的に溶断することによって、前記発光管内に一対の電極を形成する工程とを包含する、放電ランプの製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/32 ,  H01J 61/88
FI (3件):
H01J 9/32 D ,  H01J 61/88 B ,  H01J 61/88 C
Fターム (3件):
5C012LL01 ,  5C012LL02 ,  5C039HH04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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