特許
J-GLOBAL ID:200903051429175029
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063019
公開番号(公開出願番号):特開2008-149183
出願日: 2008年03月12日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】小当たりで終わるのか、小当たりを契機に確変遊技に突入するかを関心事にし、斬新な感覚の遊技性を付与する。【解決手段】大当たり遊技として大入賞口を多くの入賞が得られる態様で開放させる通常開放遊技を選択し且つこれが終わると再度の大当たりに至り易い特典遊技に突入させる通常開放遊技選択の特典大当たりと、大当たり遊技として大入賞口を少ない入賞に止まる態様で開放させる制限開放遊技を選択し且つこれが終わると特典遊技に突入させる制限開放遊技選択の特典大当たりとを有し、大当たりでは作動下となる条件装置の非作動下、大入賞口を開放させる小当たりを抽選する小当たり抽選手段を含み、小当たりの当選時、小当たり遊技として制限開放遊技と同程度とした大入賞口の開放態様を設定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技盤に、始動口と大入賞口と、演出図柄を表示する演出表示装置と、特別図柄を表示する前記演出表示装置より小型の特別図柄表示装置を備え、前記始動口への入球に基づく抽選には、大当たり遊技として前記大入賞口の一回の最大開放時間を30秒程度とする第一の開放態様で前記大入賞口の開放を行い、大当たり遊技終了後に確変遊技及び又は時短遊技に突入する特典付き第一の大当たりと、前記大入賞口の一回の最大開放時間を1.5秒程度とする第二の開放態様で前記大入賞口の開放を行い、大当たり遊技終了後に確変遊技及び又は時短遊技に突入する特典付き第二の大当たりと、小当たり遊技として、前記特典のない小当たりとを含み、前記始動口への入球に基づいて、前記演出表示装置と前記特別図柄表示装置の図柄変動を同時に開始させ、この後、前記抽選結果を前記演出表示装置と前記特別図柄表示装置に同時に停止表示する弾球遊技機であって、前記始動口への入球に基づく前記抽選で前記特典のない小当たりの当選時に、前記演出表示装置には前記第二の大当たり当選と同一の図柄又は同一の抽選結果を表示する図柄の表示を行い、前記特別図柄表示装置には前記第二の大当たり当選とは異なる図柄の停止表示を行うとともに、前記小当たり遊技として前記大入賞口の一回の最大開放時間を1.5秒程度とする前記第二の開放態様で前記大入賞口の開放を行うように制御することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088AA67
, 2C088AA79
, 2C088BA09
, 2C088BA12
, 2C088BA16
, 2C088BA35
, 2C088BA43
, 2C088BA83
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実開平8-21号公報(実願平3-64129号の分割)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-077511
出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-371209
出願人:株式会社三洋物産
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