特許
J-GLOBAL ID:200903051443033067
フィルムを使用して光学インタフェースを選択的に露出し及び保護するための技術及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-561992
公開番号(公開出願番号):特表2004-521380
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【解決手段】本発明は、窓付き部と窓無し部を有するフィルムを使用して、光学インタフェースへのアクセスを制御するための技術に着眼している。窓付き部と窓無し部は、光学インタフェースを保護するために、光学インタフェースを保持する光学インタフェース位置上に選択的に位置決めされる。このような位置決めは、光ファイバー器材を取り扱う必要が生じる度に、例えば、光ファイバー構成要素の光ファイバーコネクタを差し込んだり抜いたりする度に、技術者が広範なクリーニング作業を行う必要が無くなるように、自動化された方式で行われることが望ましい。或る実施形態では、光学コネクタハウジングは、光学インタフェースを、光学コネクタハウジングの光学インタフェース位置に保持し、フィルム位置決めアッセンブリは、光学インタフェースを選択的に露出し及び保護するために、フィルムの窓付き部と窓無し部を光学インタフェース位置上に選択的に位置決めする。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
光学コネクタにおいて、
光学コネクタハウジングの光学インタフェース位置に光学インタフェースを保持するための光学コネクタハウジングと、
交互に配置された窓付き部と窓無し部を有するフィルムと、
前記光学コネクタハウジングに連結され、前記光学インタフェース位置を選択的に露出し及び保護するために、前記光学インタフェース位置上に前記フィルムの窓付き及び窓無し部を選択的に位置決めするフィルム位置決めアッセンブリと、を備えている光学コネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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