特許
J-GLOBAL ID:200903051497092379

エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199393
公開番号(公開出願番号):特開2002-012123
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】線状結合部の端末部近傍からの膨張用ガスの漏れを抑えることが可能なエアバッグを提供すること。【解決手段】エアバッグ10は、膨張用ガスを流入させて膨らむ膨張部15の領域内に、膨張部15を構成する周壁14の対向する部位相互を線状に結合させてなる線状結合部22が、配設されている。線状結合部22は、本体部23と、本体部23の端末に配置されて、本体部23より幅広に膨出するように形成される端末部24・29と、を備えて構成される。端末部は、直線状の外周縁25・30で囲まれるように、端末部の本体部側を除いた外周縁が、少なくとも三つの直線状の直線部26a・26b・26c・31a・31b・31cを備えて、構成されている。
請求項(抜粋):
膨張用ガスを流入させて膨らむ膨張部の領域内に、前記膨張部を構成する周壁の対向する部位相互を線状に結合させてなる線状結合部が、配設されているエアバッグであって、前記線状結合部が、本体部と、該本体部の端末に配置されて、前記本体部より幅広に膨出するように形成される端末部と、を備えて構成され、前記端末部が直線状の外周縁で囲まれるように、前記端末部の前記本体部側を除いた外周縁が、少なくとも三つの直線状の直線部を備えて、構成されていることを特徴とするエアバッグ。
Fターム (10件):
3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054AA20 ,  3D054CC04 ,  3D054CC27 ,  3D054CC34 ,  3D054CC38 ,  3D054CC45 ,  3D054DD14 ,  3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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