特許
J-GLOBAL ID:200903051503030585

予定納入日算出プログラム、予定納入日算出装置、および予定納入日算出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008330
公開番号(公開出願番号):特開2008-174339
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】注文受付時に精度の高い納品予定日を回答することができるようにする。【解決手段】発注予定時刻算出手段1bは、ネットワークで接続された端末装置から届先のエリアを指定した納期問い合わせ2が入力されると、現在の時刻以後の仕入先へ発注可能な最短の日時を発注予定時刻とする。発送処理開始日決定手段1cは、輸配送情報記憶手段1aを参照して仕入先の受注締時刻を取得し、発注予定時刻が仕入先の受注締時刻以前であれば当日を発送処理開始日とし、発注予定時刻が仕入先の受注締時刻より後であれば翌日を発送処理開始日とする。納期回答手段1dは、輸配送情報記憶手段1aを参照して納期問い合わせ2で指定されたエリアへの仕入先からの配送日数を取得し、発送処理開始日決定手段が決定した発送処理開始日から、取得した配送日数後の日付を予定納入日とし、端末装置へ予定納入日3を回答する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商品の予定納入日を算出する予定納入日算出プログラムにおいて、 コンピュータを、 配送可能地域を複数のエリアに分割した前記エリアそれぞれへの仕入先からの配送日数を、前記仕入先に対応付けて記憶する輸配送情報記憶手段、 ネットワークで接続された端末装置から届先のエリアを指定した納期問い合わせが入力されると、現在の時刻以後の前記仕入先へ発注可能な最短の日時を発注予定時刻とする発注予定時刻算出手段、 前記発注予定時刻の属する日を発送処理開始日とする発送処理開始日決定手段、 前記輸配送情報記憶手段を参照して前記納期問い合わせで指定された前記エリアへの前記仕入先からの前記配送日数を取得し、前記発送処理開始日決定手段が決定した前記発送処理開始日から、取得した前記配送日数後の日付を予定納入日とし、前記端末装置へ前記予定納入日を回答する納期回答手段、 として機能させることを特徴とする予定納入日算出プログラム。
IPC (2件):
B65G 61/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
B65G61/00 542 ,  G06F17/60 114
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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