特許
J-GLOBAL ID:200903051504787191

特定の経路平均分散を有する光ファイバ・ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160197
公開番号(公開出願番号):特開平11-014833
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光ファイバ・ケーブルに関し、より詳細には望ましい量の経路平均分散を有する光ファイバ・ケーブルを提供する。【解決手段】 本件発明は、正分散を有する第1のケーブル・セグメントと負分散を有する第2のケーブル・セグメントとから特定の量の色分散(Ds )を有する特定の長さ(Ls )の光ファイバ・ケーブルを製造する方法であり、特に、上記第1および第2のケーブル・セグメントのケーブル長さの関数としてストークス側波帯又は反ストークス側波帯のいずれかにおける四波混合積の振幅に発生する正弦振動の量を測定することによって、該第1および第2のケーブル・セグメントの長さを決定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
正分散を有する第1のケーブル・セグメントと負分散を有する第2のケーブル・セグメントとから特定の量の色分散(Ds )を有する特定の長さ(Ls )の光ファイバ・ケーブルを製造する方法であって、該第1および第2のケーブル・セグメントのケーブル長さの関数としてストークスおよび反ストークス側波帯の少なくとも1つでの四波混合積の振幅に発生する正弦振動の量を測定することによって該第1および第2のケーブル・セグメントの長さを決定することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G02B 6/00 ,  G01M 11/02
FI (2件):
G02B 6/00 C ,  G01M 11/02 K
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る