特許
J-GLOBAL ID：200903051530793167

画像形成システムおよび通信制御方法

発明者：
宇治川 泰史

宇治川 泰史 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 木村 高久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-081693
公開番号（公開出願番号）：特開2006-270192
出願日： 2005年03月22日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：
【課題】 障害発生時に機器同士が相互連携して動作することにより障害復帰を行えるようにした画像形成システムおよび通信制御方法を提供する。【解決手段】 印刷文書の読み取り中にスキャナ100で障害が発生すると通信相手であるプリンタ(プリンタA101、プリンタB102、プリンタC103のいずれか)に障害発生通知信号を送信し、受信したプリンタの印刷キューに格納された読み取り中の印刷ジョブの一部を削除することなく、キー操作を無効にする。このとき、プリンタの画面にはスキャナで障害が発生したことを示し、スキャナの画面には障害の発生を示す。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
画像読取装置と、該画像読取装置と接続された印刷装置とを有し、前記印刷装置は、前記画像読取装置で読み取った画像データを直接受信して印刷処理を行い、前記画像読取装置若しくは前記印刷装置で障害が発生した場合は、相互に障害情報を通知する通知手段を有する画像形成システムにおいて、 前記画像読取装置は、 前記印刷装置で障害が発生した場合に前記通知手段で通知される障害情報を取得する障害情報取得手段と、 画像データの読取中かを判別する判別手段と、 前記判別手段により画像データの読取中でないと判別された場合に前記障害情報取得手段で取得した障害情報を報知する報知手段と を具備し、 前記印刷装置は、 前記画像読取装置で障害が発生した場合に前記通知手段で通知される障害情報の報知を禁止する報知禁止手段 を具備することを特徴とする画像形成システム。
IPC (4件)：
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  G06F 3/12
FI (6件)：
H04N1/00 107Z ,  H04N1/00 106Z ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 K
Fターム (20件)：
2C061AP01 ,  2C061CQ32 ,  2C061HK11 ,  2C061HV32 ,  2C061HV35 ,  5B021AA19 ,  5B021EE02 ,  5B021NN16 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB26 ,  5C062AB38 ,  5C062AC05 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-067792   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成方法およびシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-074543   出願人：富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM