特許
J-GLOBAL ID:200903051541139418

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085969
公開番号(公開出願番号):特開2002-287501
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 後端白抜け等といった画像劣化を低減する一方で、小粒径キャリアを使用した場合でもキャリア付着を防止して、細線、小径ドットの忠実な再現や、均一でざらつき感の少ないハーフトーン画像の再現を可能とする。【解決手段】 現像剤担持体上に穂立ちした現像剤で可視化される潜像を有した潜像担持体に対向する位置にある第1の磁極P1bとその現像剤搬送方向下流側に位置する第2の磁極P1cを少なくとも有し、第1の磁極の法線方向磁束密度の減衰率が40%以上であり、第1の磁極と第2の磁極の間における法線方向磁束密度と接線方向磁束密度のベクトル和が少なくとも85mT以上である。
請求項(抜粋):
現像剤担持体と該担持体上の現像剤を磁極により穂立ちさせる手段と可視化を終了した現像剤を収納する現像剤収納部材とを有する現像装置であって、現像剤担持体上に穂立ちした現像剤で可視化される潜像を有した潜像担持体に対向する位置にある第1の磁極とその現像剤搬送方向下流側に位置する第2の磁極を少なくとも有し、第1の磁極の法線方向磁束密度の減衰率が40%以上であり、第1の磁極と第2の磁極の間における法線方向磁束密度と接線方向磁束密度のベクトル和が少なくとも85mT以上であることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  G03G 9/10
FI (2件):
G03G 15/09 A ,  G03G 9/10
Fターム (11件):
2H005BA00 ,  2H005EA02 ,  2H005EA05 ,  2H005FA02 ,  2H031AC11 ,  2H031AC14 ,  2H031AC19 ,  2H031AC20 ,  2H031AC33 ,  2H031BA09 ,  2H031BB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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