特許
J-GLOBAL ID:200903051551593567

液体容器の栓体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341190
公開番号(公開出願番号):特開2001-149236
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 栓体全体の高さを低くするとともに、開閉操作を容易にする。【解決手段】 容器本体2開口部に着脱自在に取り付けられる有底筒状の外栓3の底壁34に液通孔35を穿設して、底壁34から上部開口の間を液流路37とし、この外栓3の上部に上下方向にヒンジ回動可能に設けられて外栓3の上部開口を開閉する内栓4に液通孔35を上方から密閉するシール部71を設け、内栓4の上面に、内栓4の側壁から突出して外栓3の内周壁に係合することにより内栓4を閉状態に保持する係止爪52を備えた係止部材5を係止爪突出方向に往復動可能に設けた。
請求項(抜粋):
容器本体開口部に着脱自在に取り付けられる有底筒状の外栓と、該外栓の上部に上下方向にヒンジ回動可能に設けられて外栓の上部開口を開閉する内栓と、該内栓を前記外栓に閉状態に係止する係止部材とを有し、前記外栓は、その底壁に液通孔を穿設して、該底壁から上部開口の間を液流路とし、前記内栓は、前記液通孔を上方から密閉するシール部材を備え、前記係止部材は、前記内栓の側壁から突出して前記外栓の内周壁に係合する係止爪を有し、前記内栓の上面に係止爪突出方向に往復動可能に設けられていることを特徴とする液体容器の栓体。
IPC (3件):
A47J 41/02 104 ,  A47J 27/21 101 ,  A47J 41/00 304
FI (3件):
A47J 41/02 104 A ,  A47J 27/21 101 Q ,  A47J 41/00 304 A
Fターム (16件):
4B002AA13 ,  4B002BA15 ,  4B002CA13 ,  4B002CA14 ,  4B002CA15 ,  4B055AA34 ,  4B055BA35 ,  4B055BA38 ,  4B055CA22 ,  4B055CA24 ,  4B055CA25 ,  4B055CA82 ,  4B055CA83 ,  4B055CC23 ,  4B055CC26 ,  4B055CC34
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液体容器の栓体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-024428   出願人:日本酸素株式会社
  • 液垂れ防止付注出栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-226481   出願人:凸版印刷株式会社

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