特許
J-GLOBAL ID:200903051564737452

誘導加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320185
公開番号(公開出願番号):特開2002-203669
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 加熱コイルへの通流時に電流が通過するダイオード数を少なくし、損失の低減、冷却設備等の小型化を図る。【解決手段】 2個のダイオード2,3からなるダイオード直列回路と、2個の共振コンデンサ4,5からなるコンデンサ直列回路と、逆並列接続されたスイッチング素子6及びダイオード8、スイッチング素子7及びダイオード9からそれぞれ構成された2個のスイッチングアームからなるスイッチングアーム直列回路とを並列接続する。前記ダイオード直列回路の内部接続点に交流電源1の一端を接続し、前記コンデンサ直列回路の内部接続点に交流電源1の他端を接続する。更に、加熱コイル11とコンデンサ10との並列回路の一端を、前記スイッチングアーム直列回路の内部接続点に接続し、他端を前記コンデンサ直列回路の内部接続点に接続する。
請求項(抜粋):
2個のダイオードからなるダイオード直列回路と、2個の共振コンデンサからなるコンデンサ直列回路と、逆並列接続されたスイッチング素子及びダイオードからそれぞれ構成された2個のスイッチングアームからなるスイッチングアーム直列回路とを並列接続し、前記ダイオード直列回路の内部接続点に交流電源の一端を接続し、前記コンデンサ直列回路の内部接続点に交流電源の他端を接続するとともに、加熱コイルとコンデンサとの並列回路の一端を、前記スイッチングアーム直列回路の内部接続点に接続し、加熱コイルとコンデンサとの並列回路の他端を前記コンデンサ直列回路の内部接続点に接続したことを特徴とする誘導加熱装置。
Fターム (6件):
3K059AA03 ,  3K059AA06 ,  3K059AB08 ,  3K059AD03 ,  3K059AD07 ,  3K059AD25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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