特許
J-GLOBAL ID:200903051571125250

車両用変速装置のシフトドラム駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-209803
公開番号(公開出願番号):特開2008-038922
出願日: 2006年08月01日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】変速制御用電動モータおよびシフトドラム間に、変速制御用電動モータで回転駆動されるとともに駆動ピンが設けられる駆動ロータならびに駆動ピンを選択的に係合可能な複数の係合溝を有する従動ロータを備えるゼネバストップ機構が設けられる車両用変速装置のシフトドラム駆動装置において、変速動作にばらつきが生じないようにする。【解決手段】駆動ロータ110に同軸に固設される駆動ロータ軸114に歯車118が設けられ、該歯車118の軸方向一端面と、該端面に対向する固定位置との間に、駆動ピン111の位置を検出する回転位置検出手段136が設けられる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
変速制御用電動モータ(107)と、シフトドラム(100)との間に、前記変速制御用電動モータ(107)で回転駆動されるとともに駆動ピン(111)が設けられる駆動ロータ(110)ならびに前記駆動ピン(111)を選択的に係合可能な複数の係合溝(113)を有する従動ロータ(112)を備えるゼネバストップ機構(108)が設けられる車両用変速装置のシフトドラム駆動装置において、前記駆動ロータ(110)に同軸に固設される駆動ロータ軸(114)に歯車(118)が設けられ、該歯車(118)の軸方向一端面と、該端面に対向する固定位置との間に、前記駆動ピン(111)の位置を検出する回転位置検出手段(136)が設けられることを特徴とする車両用変速装置のシフトドラム駆動装置。
IPC (2件):
F16H 63/18 ,  F16H 61/28
FI (2件):
F16H63/18 ,  F16H61/28
Fターム (12件):
3J067AB23 ,  3J067AC03 ,  3J067BA17 ,  3J067BA58 ,  3J067DA36 ,  3J067DB32 ,  3J067EA31 ,  3J067EA81 ,  3J067FA05 ,  3J067FA73 ,  3J067FB42 ,  3J067GA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3044498号公報
審査官引用 (2件)

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