特許
J-GLOBAL ID:200903051594334930

光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025446
公開番号(公開出願番号):特開2000-224189
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 LAN等の通信ネットワークにおいて、例えばIEEE1394に規定されるバスのトポロジーを決定するネットワークのリセット信号を、最低の回数に低減する。【解決手段】 光伝送装置1(2,11)は、LANやシリアルバスといったネットワークで使用されるツイストペア信号を光伝送する装置であり、端末機器100との間でデータの送受信を行うトランシーバ部101と、トランシーバ部101から受信した信号を光送信データに相応したようにデータを符号化する符号変換部102と、通信相手である他の光伝送装置とデータの送受を行う光送信部103及び光受信部104と、光受信部104が受信した信号のレベルを検出する光データ検出部105と、通信状態を端末機器100へ通知する状態通知部106と、光伝送が遮蔽状態にあるときに所定のデータを発生させる光リンク発生部107とから概略構成される。
請求項(抜粋):
複数の電子機器を光伝送によって接続してデータの送受を行うネットワークを構築し、前記データの送受が途切れたときに、該光伝送ネットワークに接続された該複数の電子機器に対してノードアドレスを設定するリセット機能を有する光伝送システムにおいて、前記電子機器間における前記データの受信が途切れることによって前記光伝送が遮断された場合に、前記リセット機能が実行されるのを抑止するための待機信号を、受信されるべき該データに代えて、該受信が途切れた電子機器に対して送信する状態通知手段を有することを特徴とする光伝送システム。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04B 10/08
FI (2件):
H04L 11/00 310 B ,  H04B 9/00 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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