特許
J-GLOBAL ID:200903051609750935
液晶表示装置及び液晶テレビジョン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-129016
公開番号(公開出願番号):特開2008-286832
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】他励式のインバータ回路で点灯されるバックライトを備えた液晶表示装置及び液晶テレビジョンで、低輝度でのコントラスト向上を実現する。【解決手段】マイコン50は、輝度平均値検出回路22から画像データの輝度平均値を取得して、取得した輝度平均値に対応するデューティ比での発振をインバータ回路62に指示するとともに、取得した輝度平均値に対応するガンマ補正データでのガンマ補正を出力処理回路33に指示する。マイコン50は、輝度平均値が低下すると、出力するデューティ比を低下させてバックライト61の輝度を低下させる。また、マイコン50は、輝度平均値が低下すると輝度レンジを広げるガンマ補正データでのガンマ補正を指示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
バックライトと、該バックライトにより背面から光を照射される液晶パネルと、入力された画像データから駆動信号を生成して前記液晶パネルを駆動する出力処理回路と、を備え、入力された画像データに基づく映像を前記液晶パネルの画面に表示する液晶表示装置において、
前記画像データの輝度平均値を検出する輝度平均値検出手段と、
前記バックライトの輝度を点灯時間のデューティ比の制御で調整する調光制御手段と、
前記輝度平均値に合わせて輝度レンジを広げるガンマ補正を施すガンマ補正手段と、
前記輝度平均値が所定階調よりも低下すると前記デューティ比を低下させて、前記バックライトの輝度を低下させる調光レベル設定手段と、
を備えること特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, H04N 5/202
, H04N 5/66
FI (6件):
G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 641Q
, H04N5/202
, H04N5/66 102B
, G09G3/20 642E
Fターム (17件):
5C006AF45
, 5C006BB29
, 5C006EA01
, 5C006FA54
, 5C021PA76
, 5C021PA85
, 5C021XA34
, 5C058AA06
, 5C058BA08
, 5C058BA13
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
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