特許
J-GLOBAL ID:200903051615184739
現像装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010748
公開番号(公開出願番号):特開2000-206788
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 現像剤が現像剤担持体の端部より漏れることを確実に防止する。また、現像剤担持体端部の磁力が不均一な部分が現像に寄与しないようにし、端部における異常画像の発生を防止する。【解決手段】 表面に現像剤を担持して搬送する現像スリーブが、現像剤を担持する小外径部13と、軸方向両端部で現像剤の漏れを防止するシール部材12と密着する大外径部14とを有し、小外径部と大外径部との間に形成される段差により、小外径部に担持された現像剤が現像剤担持体表面に沿って広がる動きを規制する。また、現像スリーブの内部に固定されたマグネットローラ5の磁界発生手段の着磁有効巾よりも、両端の大外径部に挟まれた小外径部の軸方向の長さが短かくなるように構成し、現像剤の端部への移動が規制され現像剤が存在する長さを、着磁有効幅よりも短くし、磁力の均一な範囲のみに現像剤が存在するようにする。
請求項(抜粋):
表面に現像剤を担持して搬送する円筒状の現像剤担持体を備え、該現像剤担持体の軸方向両端部表面に現像剤の漏れを防止するシール部材を密着して設けた現像装置において、該現像剤担持体は現像剤を担持する小外径部と、軸方向両端部でシール部材と密着する大外径部とを有することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505
, G03G 15/09
FI (2件):
G03G 15/08 505 C
, G03G 15/09 Z
Fターム (20件):
2H031AA01
, 2H031AA12
, 2H031AB04
, 2H031AC10
, 2H031AC40
, 2H031BA04
, 2H031BC05
, 2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AB04
, 2H077AB07
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077DA10
, 2H077DA62
, 2H077DB02
, 2H077EA03
, 2H077FA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開平3-144470
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-124305
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平3-144470
-
現像装置及びプロセスカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-113667
出願人:キヤノン株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-294349
出願人:株式会社リコー
-
特開平3-144470
全件表示
前のページに戻る