特許
J-GLOBAL ID:200903051638688424
加工豆類・穀類・種実類・野菜類・果実類の植物組織の製造方法、加工豆類・穀類・種実類・野菜類・果実類の植物組織およびこれを用いた加工食品
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
尾崎 雄三
, 梶崎 弘一
, 谷口 俊彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006305228
公開番号(公開出願番号):WO2006-109404
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
ペクチナーゼ等の酵素を一切使用することなく、個々の豆類等の植物組織の単細胞を分散させ、豆類等の植物組織の細胞内に栄養成分を維持し、豆類等の植物組織独特の匂いがほとんどない、豆類等の植物組織の単細胞を豊富に含む加工豆類等の植物組織の簡便で効率的な製造方法を提供する。豆類等の植物組織の単細胞が分散してなる加工豆類等の植物組織の製造方法であって、豆類等の植物組織を水に浸漬する工程と、水の存在下で前記浸漬した豆類等の植物組織を加圧加熱する工程と、前記加圧加熱した豆類等の植物組織を温度30°C以上で微粉砕する工程とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
豆類・穀類・種実類・野菜類・果実類の植物組織の単細胞が分散してなる加工豆類・穀類・種実類・野菜類・果実類の植物組織の製造方法であって、豆類・穀類・種実類・野菜類・果実類の植物組織を水に浸漬する浸漬工程と、水の存在下で前記浸漬した豆類・穀類・種実類・野菜類・果実類の植物組織を加圧加熱する加圧加熱工程と、前記加圧加熱した豆類・穀類・種実類・野菜類・果実類の植物組織を温度30°C以上で微粉砕する微粉砕工程とを含むことを特徴とする加工豆類・穀類・種実類・野菜類・果実類の植物組織の製造方法。
IPC (4件):
A23L 1/20
, A23L 1/36
, A23L 1/212
, A23L 1/10
FI (5件):
A23L1/20 A
, A23L1/20 F
, A23L1/36
, A23L1/212 A
, A23L1/10 Z
Fターム (36件):
4B016LC07
, 4B016LE04
, 4B016LG01
, 4B016LG05
, 4B016LP01
, 4B016LP06
, 4B020LB24
, 4B020LC05
, 4B020LC08
, 4B020LC09
, 4B020LG01
, 4B020LG08
, 4B020LG09
, 4B020LP02
, 4B020LP04
, 4B020LP08
, 4B020LP09
, 4B023LC09
, 4B023LE30
, 4B023LG10
, 4B023LP05
, 4B023LP08
, 4B023LP20
, 4B023LQ01
, 4B036LC06
, 4B036LE02
, 4B036LH22
, 4B036LH25
, 4B036LH26
, 4B036LH27
, 4B036LH28
, 4B036LH29
, 4B036LP01
, 4B036LP05
, 4B036LP11
, 4B036LP21
引用特許:
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