特許
J-GLOBAL ID:200903051655774474
リニアアクチュエータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-426975
公開番号(公開出願番号):特開2005-188534
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】組付精度や組付作業性を向上できるリニアアクチュエータを提供する。【解決手段】雄ねじ部31を有するシャフト30の軸方向に分割された第一シェル12と第二シェル13とを最中合わせに組み付けることにより、ハウジング11を形成する。モータ47を第一シェル12の分割面と反対側に装着する。ターミナル50をモータ47から第一シェル12の分割面側に突設し、ターミナル50を第二シェル13に形成された雌カプラ部53に露出させる。ワンウエイクラッチやブレーキ、ウオームホイールおよび軸受等の各種の構成部品の状態を把握しながら組付作業を施工できるので、組付作業性を向上できる。第一シェルと第二シェルとを最中合わせすることでダイレクトカプラを自動的に組み立てることができるので、部品点数や組付工数を低減できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
雄ねじ部を有するシャフトと、このシャフトにモータの回転を減速して伝達するウオーム歯車減速装置と、前記シャフトを支承する軸受と、この軸受を保持するハウジングと、前記雄ねじ部に螺合して前記シャフトの正逆回転によって進退する雌ねじ部材と、この雌ねじ部材に固定されて前記ハウジングに対して進退する移動筒とを有するリニアアクチュエータであって、
前記ハウジングが前記シャフトの軸方向に分割された第一分割体と第二分割体とから形成されているとともに、前記第一分割体には前記モータが設けられていることを特徴とするリニアアクチュエータ。
IPC (3件):
F16H25/20
, H02K7/10
, H02K11/00
FI (3件):
F16H25/20 Z
, H02K7/10 C
, H02K11/00 C
Fターム (28件):
3J062AA60
, 3J062AB02
, 3J062AB21
, 3J062AC07
, 3J062BA01
, 3J062BA14
, 3J062CD02
, 3J062CD22
, 3J062CD45
, 3J062CD79
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607CC03
, 5H607CC07
, 5H607DD03
, 5H607DD19
, 5H607EE05
, 5H607EE07
, 5H607EE10
, 5H607EE13
, 5H607EE32
, 5H607EE52
, 5H607HH01
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611UA07
引用特許:
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